コラム|ランドセル買って後悔する前にチェック!6年間失敗しないための「重要ポイント5選」

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ランドセル買って後悔する前にチェック!6年間失敗しないための「重要ポイント5選」

2025.11.27 ランドセルの選び方

ランドセル買って後悔する前にチェック!6年間失敗しないための「重要ポイント5選」

「ランドセル選び、何を基準にしたらいいかわからない…」 「6年間使うものだから、絶対に失敗したくない」

入学に向けて準備を進める中で、ネット上の「ランドセル 後悔」というキーワードを見て不安になっている親御さんも多いのではないでしょうか。

実は、ランドセル選びの後悔には「典型的なパターン」があります。 買った直後ではなく、実際に通学を始めてから、あるいは荷物が増える高学年になってから気づく「落とし穴」です。

今回は、創業1890年、名古屋の老舗ランドセルメーカーである水野鞄店が、プロの視点で「よくある後悔」を5つのポイントにまとめました。これらを押さえておけば、6年間安心して使えるパートナーが見つかるはずです。


目次

  1. 【後悔ポイント①】「軽さ」だけで選んで失敗?ランドセル型リュックの注意点

  2. 【後悔ポイント②】ファイルが折れる、荷物が入らない…「容量・サイズ」の確認不足

  3. 【後悔ポイント③】毎日の地味なストレス!「持ち手・自動ロック」のないランドセル

  4. 【後悔ポイント④】やっぱり重い・痛い!「背負い心地」の身体への負担

  5. 【後悔ポイント⑤】壊れた時に連絡がつかない!「修理・保証」のトラブル

  6. まとめ:6年間のパートナー選びは「機能と安心」を大切に

 

 


1. 【後悔ポイント①】「軽さ」だけで選んで失敗?リュック型ランドセルの注意点

近年、超軽量をうたった「ランドセル型リュック(ランリュック)」が増えています。「とにかく軽いものがいい」と選ばれる方が多いですが、実は購入後に後悔の声が聞かれることも少なくありません。

  • 教科書やノートが折れ曲がる 従来のランドセル(箱型)のような硬い芯材が入っていない、あるいは少ないため、物を詰め込んだりした際に、中の教科書やノートの角がボロボロになってしまうことがあります。

  • お弁当や給食袋が潰れる 箱としての強度が弱いため、ランドセルの上から力が加わると簡単に潰れてしまいます。「楽しみにしていたおにぎりがペチャンコになっていた…」という悲しい報告も。

  • 高学年での「型崩れ」 使い込むとどうしても「くたっ」としてきます。周りの友達がしっかりした箱型のランドセルを使っている中で、自分のだけ形が崩れてしまい、高学年になってから「恥ずかしいから買い替えたい」と言い出すケースもあります。

プロのアドバイス: 「軽さ」は大切ですが、ランドセルの本来の役割は「教材を保護すること」です。6年間のハードな使用に耐えうる「強度(芯材)」がしっかりしているか、慎重に見極める必要があります。

2. 【後悔ポイント②】ファイルが折れる、荷物が入らない…「容量・サイズ」の確認不足

「A4サイズ対応」と書いてあるから大丈夫だろう、と思っていませんか? 実は、学校で頻繁に使われるファイルが入らなかったり、タブレットを入れると他の荷物が入らなかったりという「サイズ・容量」の後悔は非常に多いです。

  • A4フラットファイルが入らない 少し前のモデルや一部の海外製モデルなどは、「A4クリアファイル」は入っても、それより少し幅が広い「A4フラットファイル」が入らないことがあります。無理に入れると端が折れ曲がってしまいます。

  • マチ幅が狭くてパンパンに 最近は教科書のページ増量に加え、タブレット端末や水筒もランドセルに入れるのが主流です。メイン収納部(大マチ)の幅が狭いと、これらが入りきらず、手提げ袋を別で持たなくてはならなくなります。低学年の子にとって、両手がふさがるのは転倒時の危険も伴います。

プロのアドバイス: 必ず「A4フラットファイル対応」と明記されているか確認しましょう。また、大マチの幅(内寸)が12cm以上あるものを選ぶと、収納力に余裕が生まれ、手ぶらで登下校しやすくなります。

3. 【後悔ポイント③】毎日の地味なストレス!「持ち手・自動ロック」のないランドセル

「背負う」ことばかりに気を取られて、「使う(開け閉めする・持つ)」動作の確認を忘れてしまい、入学後に「不便だ」と後悔するケースです。

  • 「持ち手」がなくて出し入れが大変 背中の上の部分に、しっかりとした「持ち手(ハンドル)」がついていないタイプを選んでしまった場合。 学校のロッカーからランドセルを引き出す時や、親御さんがちょっと持ってあげる時に掴む場所がなく、非常に不便を感じます。金属のフック(背カン)だけでは指が痛くなりますし、ベルトを持つと傷みの原因になります。

  • 「閉め忘れ」でお辞儀をして中身が散乱 低学年のうちは、ランドセルの蓋(カブセ)のロックをし忘れることがよくあります。 下校時にお友達に「さようなら」とお辞儀をした瞬間、蓋が開いて教科書が地面にバサァ…!という悲劇。これを防ぐ「自動ロック」機能がついているものにすればよかった、という声は非常に多いです。

プロのアドバイス: お店では背負うだけでなく、以下の動作もシミュレーションしてみましょう。

  • 持ち手を持って上げ下ろしをする。

  • 錠前(ロック)を合わせて、カチッと自動で閉まるか確認する。

 

4. 【後悔ポイント④】やっぱり重い・痛い!身体への負担

どんなに丈夫で機能的でも、お子様が「痛い」と言えば使えなくなってしまいます。 「本体重量(グラム数)」の軽さだけでなく、「体感重量」を軽くする機能がないランドセルを選んでしまった後悔です。

  • 肩に食い込む、腰に圧力がかかる  ベルトの形状が身体に合っていないと、特定の場所に重さが集中し、痛みや姿勢の悪化につながります。

  • 後ろに引っ張られる感覚 背中に隙間ができると、荷物が実際の重さ以上に重く感じられ、後ろに引っ張られてしまいます。

プロのアドバイス: 重要なのは「g(グラム)」ではなく「フィット感」です。

  • 背カン(ベルトの付け根)が立ち上がっているか?

  • 背中で重さを支えられるクッション形状か? これらを、実際に重りを入れて背負って確認しましょう。

  • 肩ベルトを細かく調整できるか?

 

5. 【後悔ポイント⑤】壊れた時に連絡がつかない!「修理・保証」のトラブル

ランドセルは6年間、雨の日も風の日も使われる道具です。どんなに丈夫なものでも、予期せぬアクシデントで壊れることはあります。 その時になって初めて気づくのが「アフターフォロー」の重要性です。

  • 修理中の代わりがない 修理期間中に代替ランドセルの貸出がなく、手提げ登校を余儀なくされたケース。

  • 連絡先が分からない ネット専売やお店が閉店していたり、いざ修理を頼もうとしたら連絡先が不明になっていたケース。

プロのアドバイス: 購入時には、「修理の受付窓口が明確か」「代替ランドセルの用意はあるか」「工場があるなど実体があるメーカーか」を必ず確認しましょう。

6. まとめ:6年間のパートナー選びは「機能と安心」を大切に

ランドセル選びの後悔を防ぐためには、 「強度(vsリュック型)」 「容量(A4フラットファイル)」 「利便性(持ち手・自動ロック)」 「背負い心地(フィッティング)」 「保証(安心感)」 この5つのポイントをバランスよくチェックすることが大切です。

名古屋の水野鞄店では、長年の経験に基づき、これら全てのポイントをクリアしたランドセルを取り扱っています。修理対応も含め、責任を持ってお子様の6年間をサポートいたします。 プロの目線で作られたランドセルの違いを体感してください。

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