コラム|我が子の6年間に寄り添うランドセル選び、本当に大切なのは「姿勢」でした。

メニュー

©︎2020 MIZUNO BAG Co., Ltd.

COLUMN

ランドセルコラム ランドセルコラム

我が子の6年間に寄り添うランドセル選び、本当に大切なのは「姿勢」でした。

2025.08.20 ランドセルの選び方

我が子の6年間に寄り添うランドセル選び、本当に大切なのは「姿勢」でした。

小学校入学を控えたお子様とご家族にとって、ランドセル選びは一大イベント。デザインや色、素材、軽さなど、選ぶ基準はたくさんありますが、6年間という長い時間、お子様の成長に毎日寄り添うパートナーだからこそ、考えてみてほしい新しい視点があります。

それは、「ランドセルで、子どもの姿勢を育てる」という考え方です。

教科書ぎっしり!現代のランドセルは想像以上に重い

近年、教科書のページ数増加やタブレット端末の導入により、ランドセルの平均重量は年々増加傾向にあります。小さな身体で重いランドセルを背負うことは、猫背や体の歪み、肩や腰への負担につながるだけでなく、心身の健やかな成長にも影響を与えかねません。

「うちの子、ちゃんと良い姿勢で歩けているかしら?」

そんな親御さんの心配に応え、これからのランドセル選びの「新常識」となるのが、身体へのフィット感です。ランドセルと背中が一体化するようにぴったりと密着することで、重さが分散され、体幹でしっかりと支えることができます。これにより、身体への負担がぐっと減り、自然と良い姿勢を保つことができるのです。

では、どうすれば最高のフィット感が得られるのでしょうか。 その答えを、「姿勢を育てる」というコンセプトから生まれた「ハネッセルランドセル」が教えてくれます。

答えは2つの独自機能にあり!ハネッセルが「姿勢」を育てる理由

ハネッセルランドセルは、お子様の6年間の成長を見据え、常に最高のフィット感を提供するために、2つの画期的な機能を搭載しています。

特徴①:成長に合わせて5ミリ単位で進化するフィット感「ラチェットアジャスター」

6年間で、お子様の身長や体格は大きく変化します。また、季節によって服の厚みも変わります。ハネッセル独自の「ラチェットアジャスター」は、肩ベルトのアジャスターをカチカチと動かすだけで、ベルトの長さを5ミリ単位で調整できる画期的な機能です。

  • 「今日は厚着だから、少し緩めよう」
  • 「荷物が重いから、ぴったりさせて体に引き寄せよう」

このように、その日の体調や服装に合わせて、いつでも「自分だけのジャストフィット」を実現。成長による体格の変化にも完璧に対応し、常にランドセルが身体に密着した状態を保つことで、理想的な姿勢の維持をサポートします。

特徴②:優しく包み込み、重さを軽減する「マシュマロクッション」

ただ締め付ければ良いというわけではありません。背中・肩への優しさも、良い姿勢を保つためには不可欠です。ハネッセルの背あてと肩ベルトに採用されている「マシュマロクッション」は、その名の通り、まるでマシュマロのような柔らかさで背中・肩を優しく包み込みます。

優れた衝撃吸収性と体圧分散性により、背中とランドセルの間に隙間を作らず、ぴったりと密着。これにより、実際の重さよりも軽く感じる効果が生まれ、通学時の身体への負担を大幅に軽減します。弾力のあるクッションが、元気いっぱいのお子様の動きにもしなやかにフィットし、快適な背負い心地が続きます。

6年後を見据えた、愛情のこもった選択を

ランドセルは、単なる通学カバンではありません。お子様の健やかな成長と、未来の健康な身体づくりの基盤となる大切なパートナーです。

デザインや色を選ぶ楽しみに加え、ぜひ「どうすれば、この子の身体を守れるだろう?」という視点を持ってみてください。

成長に合わせて進化する「ラチェットアジャスター」と、優しく身体を包む「マシュマロクッション」。この2つの特徴を持つハネッセルランドセルは、6年後の未来まで見据えた、お子様への愛情のこもった選択となるはずです。ぜひ一度、その革新的なフィット感を親子で体感してみてはいかがでしょうか。

 

この記事をシェア

Facebook Twitter Line